Czech Philharmonic Orchestra, Václav Neumann – Smetana: Má vlast (1975/2020) SACD ISO

Czech Philharmonic Orchestra, Václav Neumann – Smetana: Má vlast (1975/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 01:18:25 minutes | 3,16 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Columbia / Tower Records Japan – TWSA-1068

ノイマン生誕100周年記念企画。「わが祖国」の決定盤として長らく愛聴されてきた名演。充実の極みを迎えていた1975年にセッションで収録された名録音が最新で蘇る!チェコ・フィル黄金期の録音を最上の音質で最新復刻

「わが祖国」の決定盤として長らく愛聴されてきた名演。ノイマンとチェコ・フィルのコンビが充実の極みを迎えていた1975年にセッションで収録された名録音です。今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でダイレクトDSD化を行った音源を完全新規でマスタリング。最上の音質をSACDで再現。永久保存盤です。今回の企画では、ノイマン生誕100年、没後25年としまして、スプラフォンに残した録音の中から、代表的なアルバムをピックアップしていきます。

ノイマン自身はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と「わが祖国」の録音を1967年に行っていたため、この音源は2度目となります。チェコ・フィルにとって「わが祖国」の録音は、他のどの曲にも代えがたい厳粛かつ伝統に根差した行いであり、それは現在でも脈々と受け継がれていると思われます。これまで様々なイベントや名演がチェコ・フィルから生まれてきました。ノイマンにとっては、レコーディングとしてチェコ・フィルの首席指揮者就任直後から進めてきたドヴォルザークの交響曲全集&管弦楽作品集(1968-73年)に続いての重要な作品であり、特に前任者であるアンチェル時代の名盤との比較も含め、この1975年録音時にはオケともども、相当な想いで収録を行ったのでしょう。後のノイマン3回目となるスプラフォンのチェコ・フィルとのライヴ録音と比べても緊張感があり、さらに格調高い表現に大変感銘を受ける、まさに歴史に残る名盤となりました。
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今回の再発に際しても、チェコ本国でのオリジナル・アナログ・マスターテープからのダイレクトDSD化は、非常に丁寧な作業で進められており、日本に届いたレコーディングデータ上でも、マスタリングに際しての細かな指示や音源の特徴が列記されていました。今回のマスタリング時においても、極力オリジナルの雰囲気を損わないよう留意しています。それにより、かつてないほどの解像度・空気感をも再現することができました。

録音はスプラフォン独特の、高域に艶が乗ったあたたかみのあるサウンドにさらに磨きがかかり、倍音成分と楽器の実在感が増した、細部まで見通しの良い響きが堪能できます。元々質感の良いスプラフォン・レーベルの音は、最新のDSD化でさらに真価を発揮します。ヴァイオリン・パートの統一感のある音色に加え、当時の木管・金管の特徴あるサウンドは今聴いても素晴らしいものがあります。

今回の企画では、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから、全くの新規で、ダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためにマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤として発売いたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源を取り出せるようになりました。まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。スプラフォンによるダイレクトDSD化はこれまでと同様に定評あるものであり、分離や解像度が高いため細かなニュアンスやその場にいるかのような空気感などにより従来以上に音楽に没入できますので、これまで以上の感動を得られると思います。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。今回の第7回発売では、計3タイトルを発売いたします。
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https://tower.jp/item/5024548

Tracklist:

Má vlast, JB 1:112
01. I. Vysehrad (15:18)
02. II. Vltava(Moldau) (12:43)
03. III. Sarka (9:53)
04. IV. From Bohemia’s Fields and Groves (12:59)
05. V. Tabor (13:15)
06. VI. Blanik (14:17)

Personnel:
Czech Philharmonic Orchestra
Václav Neumann, conductor

Note:
Recorded at the Dvořák Hall of Rudolfinum, Prague on 18-19&21.II and 7,25.III.1975

SACD ISO

https://xubster.com/v4bg3zoyat79/SmetanaMavlastCzechPhilharm0nic0rchestraVaclavNeumann2020SACD.part1.rar.html
https://xubster.com/wmmla6cpijkj/SmetanaMavlastCzechPhilharm0nic0rchestraVaclavNeumann2020SACD.part2.rar.html

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