Osaka Philharmonic Orchestra, Takashi Asahina – Bruckner: Symphonies No. 4 “Romantic” & 8 [2 SACDs] (1993-2001/2024) SACD ISO

Osaka Philharmonic Orchestra, Takashi Asahina – Bruckner: Symphonies No. 4 “Romantic” & 8 [2 SACDs] (1993-2001/2024)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 02:29:58 minutes | 6,01 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Octavia Records / Tower Records Japan – OVEP-00029-1/2

朝比奈隆生誕115年企画第2弾。ブルックナー生誕200年記念企画。全曲形態として初SACD化!ファンの間で呼び声高い、2つのブルックナー!番外編。キャニオン原盤の全集収録、第4番の異版と2004年の初出以来のリリースとなる第8番を収録。小味渕彦之氏による新原稿、宇野功芳氏と小野寺昭爾氏による初出時曲目解説を再録し最新復刻。今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。シリアル・ナンバー付700セット限定盤!

この交響曲第4番〈ロマンティック〉は、キャニオンクラシックスによる3回目の全集収録(編集盤)の異版で、1993年7月23日のサントリーHでのライヴの盤です。1995年アートン仕様で発売された直後、当時ごくわずかに修正された版を使用しています。「第8番」は2001年2月名古屋でのライヴで、巨匠没後3年を経た2004年の初出。「朝比奈最後のブルックナー」シリーズ(エクストン)の同曲から5カ月前の収録で、宇野功芳氏絶賛の演奏。小味渕彦之氏の子細データを含んだ新原稿、宇野功芳氏のオリジナル原稿再掲出、緑色レーベル仕様、2024年江崎友淑による新マスタリングで、数十年ぶりに蘇った巨匠のスケール豊かなブルックナーをお楽しみいただきます。

朝比奈のブルックナーの高音質化企画に新たなアイテムが追加します。以前当企画で2021年に復刻しましたキャニオン原盤の”ブルックナー:交響曲全集(最後3回目)(1992-1995)[OVEP00016]”に入っている「ロマンティック」は、都合3日分の公演(1993年7月21-23, 25日大阪フィルハーモニー会館、サントリーホール、大宮ソニックシティ)からの編集版が収録されていました。これは、ライヴによる一部不備を訂正して発売したもので、朝比奈本人の承諾を得られてのリリースでしたが、この後単独の演奏版を出して欲しいとの声に応え、全曲収録されている大阪の公演分の未編集盤を1995年に1度だけARTON盤として発売されたという経緯がありました。今回はこのARTON盤を基に、その後関係者からの依頼があった極一部を修正した版としてリリースします。元々のARTON盤もサントリーホール公演を使用しているとのことですが、今回復刻分は完全にARTON盤と同一という訳ではありませんので、正確にはこの形態での初めての発売となる貴重な音源です。そのため2021年発売の当企画のSACD化とは厳密に言えば別版となりますため、今回の盤を全曲では世界初化音源としました。尚、前出のサントリーホール公演以外の場所での全曲音源は存在しなく、以前の編集に使用した一部の箇所のみのようです。
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朝比奈隆生誕115年企画第2弾。ブルックナー生誕200年記念企画。全曲形態として初SACD化!ファンの間で呼び声高い、2つのブルックナー!番外編。キャニオン原盤の全集収録、第4番の異版と2004年の初出以来のリリースとなる第8番を収録。小味渕彦之氏による新原稿、宇野功芳氏と小野寺昭爾氏による初出時曲目解説を再録し最新復刻。今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。シリアル・ナンバー付700セット限定盤!

この交響曲第4番〈ロマンティック〉は、キャニオンクラシックスによる3回目の全集収録(編集盤)の異版で、1993年7月23日のサントリーHでのライヴの盤です。1995年アートン仕様で発売された直後、当時ごくわずかに修正された版を使用しています。「第8番」は2001年2月名古屋でのライヴで、巨匠没後3年を経た2004年の初出。「朝比奈最後のブルックナー」シリーズ(エクストン)の同曲から5カ月前の収録で、宇野功芳氏絶賛の演奏。小味渕彦之氏の子細データを含んだ新原稿、宇野功芳氏のオリジナル原稿再掲出、緑色レーベル仕様、2024年江崎友淑による新マスタリングで、数十年ぶりに蘇った巨匠のスケール豊かなブルックナーをお楽しみいただきます。

朝比奈のブルックナーの高音質化企画に新たなアイテムが追加します。以前当企画で2021年に復刻しましたキャニオン原盤の”ブルックナー:交響曲全集(最後3回目)(1992-1995)[OVEP00016]”に入っている「ロマンティック」は、都合3日分の公演(1993年7月21-23, 25日大阪フィルハーモニー会館、サントリーホール、大宮ソニックシティ)からの編集版が収録されていました。これは、ライヴによる一部不備を訂正して発売したもので、朝比奈本人の承諾を得られてのリリースでしたが、この後単独の演奏版を出して欲しいとの声に応え、全曲収録されている大阪の公演分の未編集盤を1995年に1度だけARTON盤として発売されたという経緯がありました。今回はこのARTON盤を基に、その後関係者からの依頼があった極一部を修正した版としてリリースします。元々のARTON盤もサントリーホール公演を使用しているとのことですが、今回復刻分は完全にARTON盤と同一という訳ではありませんので、正確にはこの形態での初めての発売となる貴重な音源です。そのため2021年発売の当企画のSACD化とは厳密に言えば別版となりますため、今回の盤を全曲では世界初化音源としました。尚、前出のサントリーホール公演以外の場所での全曲音源は存在しなく、以前の編集に使用した一部の箇所のみのようです。
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https://tower.jp/item/6250123

Tracklist:

Disc 1
Symphony No. 4 in E-flat major, WAB 104 (Ed. Haas)
01. I. Bewegt, nicht zu schnell(21:14)
02. II. Andante quasi Allegretto(16:08)
03. III. Scherzo. Bewegt(13:04)
04. IV. Finale. Bewegt, doch nicht zu schnell(22:06)

Disc 2
Symphony No. 8 in C minor, WAB 108 (Ed. Haas)
01. I. Allegro moderato(14:38)
02. II. Scherzo: Allegro moderato — Trio: Langsam(15:04)
03. III. Feierlich langsam, doch nicht schleppend(25:19)
04. IV. Finale: Feierlich, nicht schnell(22:25)

Personnel:
Osaka Philharmonic Orchestra
Takashi Asahina, conductor

Note:
(1-1)-(1-4) Recorded live at the Suntory Hall, Tokyo on 23.VII.1993
(2-1)-(2-4) Recorded live at Aichi Prefectural Art Theater Concert Hall, Nagoya on 12.II.2001

SACD ISO

https://xubster.com/q6fzrvb02u5e/BrucknerSymph0niesN0.480sakaPhilharm0nic0rchestraTakashiAsahina2024SACD.part1.rar.html
https://xubster.com/24ockisjqmka/BrucknerSymph0niesN0.480sakaPhilharm0nic0rchestraTakashiAsahina2024SACD.part2.rar.html

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