Leningrad Philharmonic Orchestra, Evgeny Mravinsky – Schubert: Symphony No. 8 “Unfinished”, Shostakovich: Symphony No. 5 (1978/2014) SACD ISO

Leningrad Philharmonic Orchestra, Evgeny Mravinsky – Schubert: Symphony No. 8 “Unfinished”, Shostakovich: Symphony No. 5 (1978/2014)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 01:09:12 | 2.77 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Altus – ALTSA-289

①シューベルト:交響曲第8番ロ短調『未完成』D.759
②ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47

エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
[ライヴ録音:1978年6月12、13日(ウィーン芸術週間)/ウィーン楽友協会大ホール]
*アレクサンドラ・ヴァヴィーリナ=ムラヴィンスカヤ・アーカイヴ音源使用

★ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルが、ウィーン楽友協会大ホールで1978年6月12日と13日に行なったコンサート・ライヴ。この時の録音がかつてLP、CDでリリースされた際、シューベルトの「未完成」とショスタコーヴィチの交響曲第5番は、同日のチャイコフスキーの交響曲第5番やブラームスの交響曲第2番に比べれば、録音の不鮮明さが少ないとされてきました。しかし、今回新音源からのマスタリングで、その驚くべき実像が明らかになりました。
★両曲ともムラヴィンスキーとレニングラード・フィルによるいくつかの録音が存在しますが、このアルバムは本当に凄いです。「未完成」第1、第2楽章両者冒頭の緊張感に満ちた弱音とそのニュアンス、展開部等でみられる徐々に音量を増していく際の、恐ろしいまでの厳しさ、そして第2楽章終結部の天国的な清明さなど、神の手以外に考えられない至芸。ショスタコーヴィチの5番も、冒頭から異様な緊張感に満ち、強音では牙をむくような激しさ。全体にスピード感に満ちていますが、どんなに細かなパッセージも1つの楽器が奏でているようなアンサンブル能力が超絶的。ムラヴィンスキーの本当の凄さを実感させてくれます。

https://www.kinginternational.co.jp/genre/altsa-289/

Tracklist:

Schubert – Symphony No. 8 in B minor “Unfinished”, D. 759
01. I. Allegro moderato (14:54)
02. II. Andante con moto (11:33)

Shostakovich – Symphony No. 5 in D minor, Op. 47
03. I. Moderato (14:41)
04. II. Allegretto (5:07)
05. III. Largo (12:34)
06. IV. Allegro non troppo (10:23)

Personnel:
Leningrad Philharmonic Orchestra
Evgeny Mravinsky, conductor

Note:
Recorded live at the Großer Saal, Musikverein, Wien on 12-13.VI.1978

Sourced from analogue recordings from the archive of Alexandra Mikhailovna Vavilina

SACD ISO

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